烏鎮東の景区、上の写真を見るととても観光地には見えませんね。
途中、腰掛けることの出来るスペースが続いていて、少し休憩のつもりが時間を忘れてしまいました。
水路を行く舟。洗濯物をすすぐ水の音。夕食の支度か何か、時折香る焦げた匂い。煙。
目の前に広がる古代中国江南の暮らしに、知らぬ間に魅了されているのです。生活に漂う哀愁は国籍に関わらず同じ匂いがあるのかもしれません。
さて、前回紹介した烏鎮のチケットの裏面を見て頂きます。
左端に並んでいる横線には見所が記載してあり、各所入り口でチケットを見せると入館済みの印として切符の如くパチンと穴を開けてくれます。
写真でお分かりのように、まあ、三カ所しか行ってねえじゃんかオイ、とツッコミが入りそうですが実際は六ヶ所訪れました。
入り口に人が居ない場所もあるという、ざっくばらんな観光名所、ということで。
その内のいくつかを紹介。
まず一カ所目、『百床馆(江南百床館)』
こちらでは古代から近代まで、江南で使用されていた多種多様の寝台が展示されています。
ちょっと見辛いですが。。。
階級や役職など、親等によっても寝台の規模や装飾が違うようです。
まー。詳しくはわかりませんが。純粋に「おお〜映画やドラマで見た事ある〜」と興奮してただけです。
他にいろいろ見ましたがちょっと膨大過ぎるので割愛。
『三百酒』『宏源染泰坊(藍染めの作業場)』は回を改めて。
服装の展示館なんかはおもしろかったですよ。
こういう服あこがれてて、中国に行くにあたってチャイナブルゾン(45rpm製作)を意気揚々と着てったら彼女の反応がイマイチでがっかりでした。
上海・田子坊にこういうのいくつか売ってて「欲しい欲しい」って言ってたのに「ああそうなの」みたいな感じだもんで私少々おむずかりでした。
話を戻して烏鎮。
ずいーっと歩いていくと広場に出ます。
↓
※上演されていたものは《花鼓戏》という湖南地方の“小戏(少人数で演じる劇)”。中国無形物文化遺産。
さらに進むと、土産物屋がたくさんありますが、ずんずん進むと怪しい雰囲気に。
このまま景区抜けて民家、普通の町に出てしまいそうな雰囲気だったので引き返し、小腹満たしにちょいと入った名も知らぬ店。
これが大当たり。
应家桥,访卢阁付近の軒先でチマキとか売ってる店です。行けばすぐわかります。
中でも食べられて、ここで食べた羊肉のらーめんが激ウマ。
※過去記事・拉面|中国のラーメン参照
彼女は酒酿圆子(後日彼女曰く、差不多。)を注文。
ずいぶん僻地にある店だからなのか観光地にしてはそんなにお値段高くなく、アットホームな雰囲気なこのお店、おすすめです。
ではまた次回。
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