先日Twitterでのこと、上海情報ステーション(@shanghaistation)さんのブログで中国茶会があるとの情報を得ました。
谷中のおかってさん(@YanakanoOkatte)企画の「築90年の旧居で味わう中国茶」。
上海情報ステーションでも中国茶話会を開催、コラムも書かれている茶藝師・ヨウメイさん(@youmeitea)主導の下、谷中(上野桜木)にある旧平櫛田中邸で中国茶を楽しむというステキイベント。即予約しました。
せっかくなので、というか、運命的にもブログ記事が武夷山のそれも今回の内容が四大岩茶の大紅袍だったので、【特別編】として中国茶会と併せて武夷山編〈4/7〉を書きたいと思います。
(画像はクリックで拡大します)

さて、前回の続き、
天游峰からまたシャトルバスで大紅袍の入り口へ、上の写真は入ってすぐ。
歩道に沿って茶畑、小川も流れていて、そして見渡す限り岩山。
(ヨウメイさん曰く、雨が降り、水が岩から流れ落ちる過程で岩のミネラルなどが多く畑に注ぎ込まれることで美味しいお茶となり、“武夷岩茶”として種別されている所以なのだとか。)
しばらく歩くと…出ました。

撮ったカメラのレンズの性能上、大きさをお伝えし辛いんですがデカい。今度はせめてワイコン持って行きたいな…。

ずっとこんな感じで道が続いています。
団体じゃなかったらゆっくり散歩できたな…と悔やまれるくらい気持ちの良い道です。
一番奥にあるのが『大紅袍』原木と、その子や孫たち。

これが『大紅袍』原木。
ちょっと鬱蒼としてて分かり辛いですが中央の。
樹齢300年を超える超貴重な原木。ここから茶を摘むのは中国政府によって禁止されていて、管理は政府機関。ほんとに管理してんのかいなと思うくらい草がぼうぼうなんですけど…。
この枝から繁殖させて、2世代3世代…と『大紅袍』の子供達が、原木が見下ろす丘で育っています。

現在市場に出ているのはこれら子孫の『大紅袍』。
『大紅袍』茶畑を背にしてお茶屋さんがありましたが、入り口売ってた茶蛋(お茶で作ったゆで卵)は大紅袍で作ってたし、普通に飲めるし茶葉も売ってました。なんとなく手に取ったのは600元くらいでした。
その時は『大紅袍』の子孫の事知らなかったので頭が混乱しました…売ってるけど…?と彼女に聞いたら「それは違う」とさらに混乱させられました。
さて、ところ変わって東京・谷中。武夷山を訪れてからおよそ1ヶ月後。2012年6月17日、いろんな中国茶を飲ませていただきました。
緑茶・武夷岩茶・紅茶。
中国紅茶は美味しかったですね。
普段コンビニやスーパーでペットボトルに入ったお茶は良く飲むし、ほとんどの人が飲んだことがある中国茶。
茶藝師さんの手にかかるとまるで違う。実際体験もしましたが自分のと茶藝師さんのではなんかちょっと違う。
樹齢100年の貴重な茶葉のお茶も飲ませていただきました。
中国の大地に芽を出してから100年余、摘まれた茶葉は海を越えて、東京の民家の一室で茶藝師の手で茶に変わる様子を見て、茶壷から立ち上る湯気の中に、武夷山の濡れた岩や瑞々しい茶葉の輝きを見たような気がします。
小さな茶杯に広がる景色はなんと大きいのかと、ぼうっと眺めていたらあんまり喋れなくなってしまって、ヨウメイさんがいろいろ話しかけてくれたから良いものの茶談議に沸く女子会茶会に少々ドギマギしてすっかり言葉少なと相成りました…
そして、せっかく『大紅袍』の原木まで行って茶葉のひとつも買って来なかった俺バカ!
では次回、
武夷山市の市街地の夜をお届け。お楽しみに。
谷中のおかってさん(@YanakanoOkatte)企画の「築90年の旧居で味わう中国茶」。
上海情報ステーションでも中国茶話会を開催、コラムも書かれている茶藝師・ヨウメイさん(@youmeitea)主導の下、谷中(上野桜木)にある旧平櫛田中邸で中国茶を楽しむというステキイベント。即予約しました。
せっかくなので、というか、運命的にもブログ記事が武夷山のそれも今回の内容が四大岩茶の大紅袍だったので、【特別編】として中国茶会と併せて武夷山編〈4/7〉を書きたいと思います。
(画像はクリックで拡大します)
さて、前回の続き、
天游峰からまたシャトルバスで大紅袍の入り口へ、上の写真は入ってすぐ。
歩道に沿って茶畑、小川も流れていて、そして見渡す限り岩山。
(ヨウメイさん曰く、雨が降り、水が岩から流れ落ちる過程で岩のミネラルなどが多く畑に注ぎ込まれることで美味しいお茶となり、“武夷岩茶”として種別されている所以なのだとか。)
しばらく歩くと…出ました。
撮ったカメラのレンズの性能上、大きさをお伝えし辛いんですがデカい。今度はせめてワイコン持って行きたいな…。
ずっとこんな感じで道が続いています。
団体じゃなかったらゆっくり散歩できたな…と悔やまれるくらい気持ちの良い道です。
一番奥にあるのが『大紅袍』原木と、その子や孫たち。
これが『大紅袍』原木。
ちょっと鬱蒼としてて分かり辛いですが中央の。
樹齢300年を超える超貴重な原木。ここから茶を摘むのは中国政府によって禁止されていて、管理は政府機関。ほんとに管理してんのかいなと思うくらい草がぼうぼうなんですけど…。
この枝から繁殖させて、2世代3世代…と『大紅袍』の子供達が、原木が見下ろす丘で育っています。
現在市場に出ているのはこれら子孫の『大紅袍』。
『大紅袍』茶畑を背にしてお茶屋さんがありましたが、入り口売ってた茶蛋(お茶で作ったゆで卵)は大紅袍で作ってたし、普通に飲めるし茶葉も売ってました。なんとなく手に取ったのは600元くらいでした。
その時は『大紅袍』の子孫の事知らなかったので頭が混乱しました…売ってるけど…?と彼女に聞いたら「それは違う」とさらに混乱させられました。
さて、ところ変わって東京・谷中。武夷山を訪れてからおよそ1ヶ月後。2012年6月17日、いろんな中国茶を飲ませていただきました。
緑茶・武夷岩茶・紅茶。
中国紅茶は美味しかったですね。
普段コンビニやスーパーでペットボトルに入ったお茶は良く飲むし、ほとんどの人が飲んだことがある中国茶。
茶藝師さんの手にかかるとまるで違う。実際体験もしましたが自分のと茶藝師さんのではなんかちょっと違う。
樹齢100年の貴重な茶葉のお茶も飲ませていただきました。
中国の大地に芽を出してから100年余、摘まれた茶葉は海を越えて、東京の民家の一室で茶藝師の手で茶に変わる様子を見て、茶壷から立ち上る湯気の中に、武夷山の濡れた岩や瑞々しい茶葉の輝きを見たような気がします。
小さな茶杯に広がる景色はなんと大きいのかと、ぼうっと眺めていたらあんまり喋れなくなってしまって、ヨウメイさんがいろいろ話しかけてくれたから良いものの茶談議に沸く
そして、せっかく『大紅袍』の原木まで行って茶葉のひとつも買って来なかった俺バカ!
では次回、
武夷山市の市街地の夜をお届け。お楽しみに。
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少々間が空きましたが武夷山編続き。
大红饱の原木を見た後、
なぜだか竹繊維製品の講演販売(こんなに汚れが落ちるよ的な)を聞いて関連商品等々の土産物屋。
バーコードだったか、なんだったか、とにかくツアーガイドから渡されたもの、買い物する時に見せて、とのことで、彼女に尋ねてみると「ここで買った何割かがガイドの収入になる」だそうで。
要は紹介料としてのキックバック。
こすい商売しとんなー。
我々はなんにも買わずに早々と引き上げてバスで休みました。
皆で晩ごはんを食べホテルに戻ってから、晴れたし街に出てみようということに。

ホテル周辺は街灯ひとつ無い暗闇で、この区域だけ整備されて明るいという感じでした。
観光のために開発途中、といった雰囲気。

ネオンでギラギラしたカラオケ館も。

入り口にはコンパニオンだかなんだか知りませんが艶やかな女性が立ってたりして、つまりカラオケとはキャバクラ。
メインストリートは老舗っぽい木彫像の店やスーパーマーケットから、真新しい土産物店、全然関係無い雑貨屋も。

日本の雑貨が多く売られていましたが、恐らく台湾のお店。
メインストリートから外れるといきなり生活臭が。
土産物屋や屋台、夜食の店なんかがならんでいて、こちらはこちらで趣きがあって良いのですが、一人で歩くには少し勇気が要りそう。

もちろんお茶屋さんもあって、これはお茶屋さんに限らず、ですが、奥でお茶会してたり談笑する姿が見られました。
よく見ると和やかな空気は、一人歩きは勇気が要る、といのは偏見かもしれませんね。
日本の温泉街とかもまったく知らないで歩いたら恐怖でしかない場所多数ですしね。
途中、彼女が買って帰りたいと探しはじめた『武夷熏鹅(薫鵝←ガチョウ)』。

これは武夷山の特産品のひとつらしく、歩いていると良く目にしました。売り場を覗き込むたびに彼女は「新鮮じゃない」「これじゃない」と、いつしか街の散策(当初の目的は夜食)が武夷熏鹅探しとなっていました。
もういいかげん決めなさいよと業を煮やした私に対し彼女は「3軒見るまで買わない」という中国の習慣(なのか?)を紹介して反論。
しかしすでに3軒以上店を見て回っていました…やれやれ。
結局一番最初に見た店で購入。
もうひとつの特産品である『朱子孝母饼』も購入してホテルに戻りました。
戻ってからまたもつまらん事で口論となり、『武夷熏鹅』を食べ、ふたりしてプンプンして「辛い辛い!」で混沌とした夜でした…
『武夷熏鹅』、辛すぎ。
大红饱の原木を見た後、
なぜだか竹繊維製品の講演販売(こんなに汚れが落ちるよ的な)を聞いて関連商品等々の土産物屋。
バーコードだったか、なんだったか、とにかくツアーガイドから渡されたもの、買い物する時に見せて、とのことで、彼女に尋ねてみると「ここで買った何割かがガイドの収入になる」だそうで。
要は紹介料としてのキックバック。
こすい商売しとんなー。
我々はなんにも買わずに早々と引き上げてバスで休みました。
皆で晩ごはんを食べホテルに戻ってから、晴れたし街に出てみようということに。
ホテル周辺は街灯ひとつ無い暗闇で、この区域だけ整備されて明るいという感じでした。
観光のために開発途中、といった雰囲気。
ネオンでギラギラしたカラオケ館も。
入り口にはコンパニオンだかなんだか知りませんが艶やかな女性が立ってたりして、つまりカラオケとはキャバクラ。
メインストリートは老舗っぽい木彫像の店やスーパーマーケットから、真新しい土産物店、全然関係無い雑貨屋も。
日本の雑貨が多く売られていましたが、恐らく台湾のお店。
メインストリートから外れるといきなり生活臭が。
土産物屋や屋台、夜食の店なんかがならんでいて、こちらはこちらで趣きがあって良いのですが、一人で歩くには少し勇気が要りそう。
もちろんお茶屋さんもあって、これはお茶屋さんに限らず、ですが、奥でお茶会してたり談笑する姿が見られました。
よく見ると和やかな空気は、一人歩きは勇気が要る、といのは偏見かもしれませんね。
日本の温泉街とかもまったく知らないで歩いたら恐怖でしかない場所多数ですしね。
途中、彼女が買って帰りたいと探しはじめた『武夷熏鹅(薫鵝←ガチョウ)』。
これは武夷山の特産品のひとつらしく、歩いていると良く目にしました。売り場を覗き込むたびに彼女は「新鮮じゃない」「これじゃない」と、いつしか街の散策(当初の目的は夜食)が武夷熏鹅探しとなっていました。
もういいかげん決めなさいよと業を煮やした私に対し彼女は「3軒見るまで買わない」という中国の習慣(なのか?)を紹介して反論。
しかしすでに3軒以上店を見て回っていました…やれやれ。
結局一番最初に見た店で購入。
もうひとつの特産品である『朱子孝母饼』も購入してホテルに戻りました。
戻ってからまたもつまらん事で口論となり、『武夷熏鹅』を食べ、ふたりしてプンプンして「辛い辛い!」で混沌とした夜でした…
『武夷熏鹅』、辛すぎ。
2泊3日の武夷山滞在も最終日。
早朝からごはんを食べて、午前中観光してから杭州へ戻る予定でしたが連日の登山や夜更かしで疲労困憊なご様子の人もちらほら。
出発予定時間になってもまだ寝てる人、集合したけどやっぱり部屋で休んでるからとリタイヤする人が相次いでゴタゴタしながらもバスは今日の目的地、虎嘯岩景区へ。
初日の大雨とは変わってこの日は快晴。
山道に斜めに差し込む木漏れ日が薄く残る朝霧を映していて、山の呼吸を感じながら歩くのはとても気持ち良い、
なんて思っていたのもつかの間、どんどん急になる斜面。
そして昨日の天游峰ほどではありませんが、それと同じような階段をひたすら歩きます。
この途中でリタイヤした人も多数。

参加者一同ふぅふぅ息をはきだしながら。
しかし、ふと見渡すと、なんとまあ、美しい。

(※今回もすべての写真がクリックで拡大します)
てっぺんまで登るとちょっとした休憩所。

そして、景色は、

息を飲む絶景。

ちょっと見辛いかもしれませんが、上の写真の右下の点々が人です。ここを登ってきたわけです。
休憩ポイントの先には“定命橋”という、底の見えぬほど深く入った亀裂に架けられた橋があり、皆そこで記念撮影していて、そんなに広い場所でなく橋も短いので行列となっていて橋落ちるんじゃねぇかとハラハラしながら見てました。
休憩ポイントからさらに先へ進むと下りはじめ、
吹き出る新緑と切り立った岩のコントラストが雄大な山道となっていきます。

昨日までの雨が岩をつたい落ち、迫り出した岩から流れ出て地面に降り注いでいる様はとても幻想的でした。
写真ではちょっと撮れませんでした…

覆う苔を水滴がすべる、官能的ですらあるしっとりした岩肌の香りを思い出すと、そういえば先日谷中でいただいた武夷岩茶のそれだったのかも、とかなんとか。

茶畑のある武夷山の風景。

登山を終えた我々は次に、『中華武夷茶博園』という、お茶に関する歴史やらとにかく武夷山のお茶を知るパーク?へ向かいますがそれはまた次回。
早朝からごはんを食べて、午前中観光してから杭州へ戻る予定でしたが連日の登山や夜更かしで疲労困憊なご様子の人もちらほら。
出発予定時間になってもまだ寝てる人、集合したけどやっぱり部屋で休んでるからとリタイヤする人が相次いでゴタゴタしながらもバスは今日の目的地、虎嘯岩景区へ。
初日の大雨とは変わってこの日は快晴。
山道に斜めに差し込む木漏れ日が薄く残る朝霧を映していて、山の呼吸を感じながら歩くのはとても気持ち良い、
なんて思っていたのもつかの間、どんどん急になる斜面。
そして昨日の天游峰ほどではありませんが、それと同じような階段をひたすら歩きます。
この途中でリタイヤした人も多数。
参加者一同ふぅふぅ息をはきだしながら。
しかし、ふと見渡すと、なんとまあ、美しい。
(※今回もすべての写真がクリックで拡大します)
てっぺんまで登るとちょっとした休憩所。
そして、景色は、
息を飲む絶景。
ちょっと見辛いかもしれませんが、上の写真の右下の点々が人です。ここを登ってきたわけです。
休憩ポイントの先には“定命橋”という、底の見えぬほど深く入った亀裂に架けられた橋があり、皆そこで記念撮影していて、そんなに広い場所でなく橋も短いので行列となっていて橋落ちるんじゃねぇかとハラハラしながら見てました。
休憩ポイントからさらに先へ進むと下りはじめ、
吹き出る新緑と切り立った岩のコントラストが雄大な山道となっていきます。
昨日までの雨が岩をつたい落ち、迫り出した岩から流れ出て地面に降り注いでいる様はとても幻想的でした。
写真ではちょっと撮れませんでした…
覆う苔を水滴がすべる、官能的ですらあるしっとりした岩肌の香りを思い出すと、そういえば先日谷中でいただいた武夷岩茶のそれだったのかも、とかなんとか。
茶畑のある武夷山の風景。
登山を終えた我々は次に、『中華武夷茶博園』という、お茶に関する歴史やらとにかく武夷山のお茶を知るパーク?へ向かいますがそれはまた次回。
武夷山編最終回です。
今回も写真クリック拡大します、というか今後ほとんどの写真そのようにしていきたいなと。
さて、
虎嘯岩景区を堪能した(過半数は途中リタイヤ)後、土産物屋で『朱子孝母饼』を買い漁る一行。
『朱子孝母饼』は武夷山名物らしくいろんな店で売られていて味の種類も様々です。
パッケージが同じで中身が違うものもあるので細部まで良く見てみるのをオススメします。
大王峰路沿いに歩いて土産物屋をはしごしました。
大王峰路はまっすぐ行くと市街地のメインストリートへ続く道ですが、この辺りはまだ舗装中で歩くのも困難。本当に一般の人が入って大丈夫なのかと思えるその先に『中華武夷茶博園』があります。

『中華武夷茶博園』は、武夷茶を知る様々な施設や展示物、大王峰を一望出来る広々と開放的な公園などで構成されていて、本当に気持ちの良い場所です。
今回は昼食前の時間つぶし的な意味合いが強く、少し散歩した程度なので具体的になにがあるのかわかりませんでした。
入り口はこんな感じ。

印象西湖の武夷山版“印象大紅袍”はこちらで上演。
見辛いですが下の写真の奥が会場らしいです。もちろん演出チャンイーモウ。要は山とかにライトがバーって当たって大勢がエイヤーっつってワラワラする。

大王峰一望。

ここでも皆疲れ果てていたのか、観光せずにバスの中で休憩している人が多かったです。中国の人もっとパワフルだと勝手に思ってたので少し意外でした。
ホテルへ戻り、帰り支度をして昼食。
ここでようやく念願のビール登場。(ジュースも)
帰りも長時間の道のりですので、バスの中で寝ろってことです。
何を飲むかと問われると胸をはって「ピージウ…!」
私の円卓の中に、日本でいうとチャラ男っぽい若い男子がいたのですが、皆に飲みものなど気を配り、私に対しては(酒だからか)乾杯の連続。人は見かけじゃないのは中国人も同じでした。
結局別の人とも乾杯して気持ち良い状態で昼食終了。
(※乾杯=読んで時の如く、飲み干す)
今回中国人の団体旅行に交じってみて思ったのは、中国の人達は非常に自由で、楽しむ時には他は何も考えず100%楽しむ。疲れたら他は何も考えず100%休む、と、個人的に一緒に居てとてもラクでした。
武夷山、と聞いて山に登らないとでも思ったのか、ほとんどの人がデパートに洋服でも買いに行くくらいの格好、靴なんてサンダルとかヒールのあるの履いてる人もいて、いくらなんでもそれじゃ…と思ってたら全然おかまいなし。
一日目は雨で、自分は少しガッカリしてしまいましたが、とても登山する装備ではなく雨なのにワイワイ楽しんでる人達を見て考えを改めさせられました。
いや、山登るときはちゃんとそれなりに気を付けてくださいね、危ないから…。
帰りのバスだったか、とにかくバスで座席上の棚に荷物を入れていた時、我先にと空きスペース取り合戦(少しはそんな雰囲気だったけど)になるかと思いきや、「この場所あなたの荷物入れてたとこだよね?」と気を遣ってくれたり、
先の乾杯の一件も、その他いろいろ。
団体の中の唯一の日本人だったので緊張して打解けられなかった自分が恥ずかしいな…もう少し長い期間一緒だったら友達になれたかな…と、
バスの中でぼんやりと思い、
“朱子孝母饼”もぐもぐしながら車内映画の“Mr.ビーン”観て杭州へ。
“Mr.ビーン”=“戇豆先生=まぬけなマメさん”
杭州に入ったところで彼女が「ずっと気になってる場所がある、あれは何か?」と指差す先が完全に青線地域の“ちょんの間”で、返答に困ったところで今回の武夷山の旅は終了。
また行きたいです。
さて次回からは改めて杭州。
杭州での生活、西湖についても詳しく紹介します〜
今回も写真クリック拡大します、というか今後ほとんどの写真そのようにしていきたいなと。
さて、
虎嘯岩景区を堪能した(過半数は途中リタイヤ)後、土産物屋で『朱子孝母饼』を買い漁る一行。
『朱子孝母饼』は武夷山名物らしくいろんな店で売られていて味の種類も様々です。
パッケージが同じで中身が違うものもあるので細部まで良く見てみるのをオススメします。
大王峰路沿いに歩いて土産物屋をはしごしました。
大王峰路はまっすぐ行くと市街地のメインストリートへ続く道ですが、この辺りはまだ舗装中で歩くのも困難。本当に一般の人が入って大丈夫なのかと思えるその先に『中華武夷茶博園』があります。
『中華武夷茶博園』は、武夷茶を知る様々な施設や展示物、大王峰を一望出来る広々と開放的な公園などで構成されていて、本当に気持ちの良い場所です。
今回は昼食前の時間つぶし的な意味合いが強く、少し散歩した程度なので具体的になにがあるのかわかりませんでした。
入り口はこんな感じ。
印象西湖の武夷山版“印象大紅袍”はこちらで上演。
見辛いですが下の写真の奥が会場らしいです。もちろん演出チャンイーモウ。要は山とかにライトがバーって当たって大勢がエイヤーっつってワラワラする。
大王峰一望。
ここでも皆疲れ果てていたのか、観光せずにバスの中で休憩している人が多かったです。中国の人もっとパワフルだと勝手に思ってたので少し意外でした。
ホテルへ戻り、帰り支度をして昼食。
ここでようやく念願のビール登場。(ジュースも)
帰りも長時間の道のりですので、バスの中で寝ろってことです。
何を飲むかと問われると胸をはって「ピージウ…!」
私の円卓の中に、日本でいうとチャラ男っぽい若い男子がいたのですが、皆に飲みものなど気を配り、私に対しては(酒だからか)乾杯の連続。人は見かけじゃないのは中国人も同じでした。
結局別の人とも乾杯して気持ち良い状態で昼食終了。
(※乾杯=読んで時の如く、飲み干す)
今回中国人の団体旅行に交じってみて思ったのは、中国の人達は非常に自由で、楽しむ時には他は何も考えず100%楽しむ。疲れたら他は何も考えず100%休む、と、個人的に一緒に居てとてもラクでした。
武夷山、と聞いて山に登らないとでも思ったのか、ほとんどの人がデパートに洋服でも買いに行くくらいの格好、靴なんてサンダルとかヒールのあるの履いてる人もいて、いくらなんでもそれじゃ…と思ってたら全然おかまいなし。
一日目は雨で、自分は少しガッカリしてしまいましたが、とても登山する装備ではなく雨なのにワイワイ楽しんでる人達を見て考えを改めさせられました。
いや、山登るときはちゃんとそれなりに気を付けてくださいね、危ないから…。
帰りのバスだったか、とにかくバスで座席上の棚に荷物を入れていた時、我先にと空きスペース取り合戦(少しはそんな雰囲気だったけど)になるかと思いきや、「この場所あなたの荷物入れてたとこだよね?」と気を遣ってくれたり、
先の乾杯の一件も、その他いろいろ。
団体の中の唯一の日本人だったので緊張して打解けられなかった自分が恥ずかしいな…もう少し長い期間一緒だったら友達になれたかな…と、
バスの中でぼんやりと思い、
“朱子孝母饼”もぐもぐしながら車内映画の“Mr.ビーン”観て杭州へ。
“Mr.ビーン”=“戇豆先生=まぬけなマメさん”
杭州に入ったところで彼女が「ずっと気になってる場所がある、あれは何か?」と指差す先が完全に青線地域の“ちょんの間”で、返答に困ったところで今回の武夷山の旅は終了。
また行きたいです。
さて次回からは改めて杭州。
杭州での生活、西湖についても詳しく紹介します〜
ブログ更新だいぶ間が空きましたが続けます。
サブタイトルに杭州の生活としましたが、観光より生活寄りだからというだけに過ぎません。思いつかなかったので。
そして、中国は広く、自分が見たものが中国とイコールではない可能性もあるため“杭州の”としました。実際、タクシーの相乗り制は杭州独特のものだそうですし、それ以外にもいろいろあるんだろうと思われます。
今回は食事について。
家でごはんを食べる時、レストランでの食事、
日本とは勝手が違うので知っておくと便利かなと思います。
食事はいくつかの都市で経験しましたが、中国南部ではほとんど違いは無いのかなと感じました。
北部には行ってないのでわかりません。
一般のご家庭でもレストランでも、円卓(ぐるぐる回るアレ)でも基本的には所作は同じ。
とりあえず例としてレストランでまず席に座った時テーブルにあるものが下の写真。

まずは袋が破れてないか確認して、破れているようなら交換してもらいましょう。
私はまったく気にしてなかったんですが、一緒に食事した中国人はすぐに交換してもらってました。
袋から開けた後も食器や箸が汚れてないか確認。

上が食事の基本セット。
すでにお茶が入ってますが、ほとんどの人が最初に入れたお茶で箸やレンゲ、茶碗を濯いで洗ってから使ってました。
場所によっては濯いだお茶を捨てる入れ物出してくれたり、客の前で店員がお湯で濯いでから渡してくれたり様々です。
とにかく、みなさん衛生面にとても神経質、というかそれが普通、という感じ。
食器については、箸とレンゲは言わずもがな。
コップはジュースやお酒。
問題は小皿と平皿。
小皿は日本で言うとお茶碗+取り皿。
ひとつの大皿(おかず)を皆でつっつくスタイルなので、自分の分をこの小皿に移してから食べます。
お米は食事の途中でたのみます。
店員に「一碗饭 [yì wǎn fàn] 」と言えば出してくれますが私は発音ちゃんとしてなかったのでキョトンとされちゃいました…。
はい。
で、ごはん欲しかったらこの小皿によそって、その上におかずをのっけて食べると、このへんは映画とかでも見られる光景ですね。
最後に残り汁をごはんにぶっかけてズルッと食べて終了。これは好みの問題でやる人やらない人います。
さて平皿、これは取り皿ではありません。
中国料理は食べてると骨や香辛料の粒がたくさん出るので、その捨て場所として平皿を使います。
平皿が無い場合はテーブルに直捨て。
日本では考えられない感じですが、おしゃべりしながらだと中国スタイルの方が楽しかったりするんです。
日本人の感性として上っ面だけ見ると汚く見えますが、それは間違い。
慣れてないと汚くなってしまうんですね。
慣れてる中国のみなさんはキレイに食べるんだこれが。
こんな感じでドーンと大皿で出てきますよ。

まぁ、これは極端ではありますが。
彼女の勧めだったが結局は彼女自身が食いたかっただけらしい。
そして私なら(大食いなので)食えるだろと思ったそうで。
ちゃんと全部食べました。
同じ店でシャオロンシァ『小龙虾[xiǎo lóng xiā]』を食べましたが、
これが食べにくいのなんの、
しかし彼女はキレイに殻と身を分けてもりもり食べてゆく。
小龙虾=ザリガニ

そして激辛。
途中でギブアップしました。
辛さじゃなくて、食べにくさで。
辛さといえば火鍋。
ついでに。

この辛さはシャレにならない。
最後に注文のしかたですが、
ラーメン店などの専門店はメニュー見て注文してお金を払ってから席につく。※レシート等は必ずもらって値段が合ってるか確認。
レストランの場合は、実際の料理サンプルや写真を見ながら注文をすべて終えて(2,3人の場合はスープ・メイン・惣菜2品・飲み物くらい)から席に着く。追加の場合はまた見に行って注文。
または、
こんな感じで↓

リストにチェック入れて店員に渡す場合も。
こっちの方が多いのかな。
どちらの場合も先会計後会計、店によって異なります。
店員さんを呼ぶ場合は、
「服务员 [fú wù yuán] 」
「すいませーん」と同じ感覚。
お勘定する場合は、
「买单 [mǎi dān] 」
そんなところで、また次回。
サブタイトルに杭州の生活としましたが、観光より生活寄りだからというだけに過ぎません。思いつかなかったので。
そして、中国は広く、自分が見たものが中国とイコールではない可能性もあるため“杭州の”としました。実際、タクシーの相乗り制は杭州独特のものだそうですし、それ以外にもいろいろあるんだろうと思われます。
今回は食事について。
家でごはんを食べる時、レストランでの食事、
日本とは勝手が違うので知っておくと便利かなと思います。
食事はいくつかの都市で経験しましたが、中国南部ではほとんど違いは無いのかなと感じました。
北部には行ってないのでわかりません。
一般のご家庭でもレストランでも、円卓(ぐるぐる回るアレ)でも基本的には所作は同じ。
とりあえず例としてレストランでまず席に座った時テーブルにあるものが下の写真。
まずは袋が破れてないか確認して、破れているようなら交換してもらいましょう。
私はまったく気にしてなかったんですが、一緒に食事した中国人はすぐに交換してもらってました。
袋から開けた後も食器や箸が汚れてないか確認。
上が食事の基本セット。
すでにお茶が入ってますが、ほとんどの人が最初に入れたお茶で箸やレンゲ、茶碗を濯いで洗ってから使ってました。
場所によっては濯いだお茶を捨てる入れ物出してくれたり、客の前で店員がお湯で濯いでから渡してくれたり様々です。
とにかく、みなさん衛生面にとても神経質、というかそれが普通、という感じ。
食器については、箸とレンゲは言わずもがな。
コップはジュースやお酒。
問題は小皿と平皿。
小皿は日本で言うとお茶碗+取り皿。
ひとつの大皿(おかず)を皆でつっつくスタイルなので、自分の分をこの小皿に移してから食べます。
お米は食事の途中でたのみます。
店員に「一碗饭 [yì wǎn fàn] 」と言えば出してくれますが私は発音ちゃんとしてなかったのでキョトンとされちゃいました…。
はい。
で、ごはん欲しかったらこの小皿によそって、その上におかずをのっけて食べると、このへんは映画とかでも見られる光景ですね。
最後に残り汁をごはんにぶっかけてズルッと食べて終了。これは好みの問題でやる人やらない人います。
さて平皿、これは取り皿ではありません。
中国料理は食べてると骨や香辛料の粒がたくさん出るので、その捨て場所として平皿を使います。
平皿が無い場合はテーブルに直捨て。
日本では考えられない感じですが、おしゃべりしながらだと中国スタイルの方が楽しかったりするんです。
日本人の感性として上っ面だけ見ると汚く見えますが、それは間違い。
慣れてないと汚くなってしまうんですね。
慣れてる中国のみなさんはキレイに食べるんだこれが。
こんな感じでドーンと大皿で出てきますよ。
まぁ、これは極端ではありますが。
彼女の勧めだったが結局は彼女自身が食いたかっただけらしい。
そして私なら(大食いなので)食えるだろと思ったそうで。
ちゃんと全部食べました。
同じ店でシャオロンシァ『小龙虾[xiǎo lóng xiā]』を食べましたが、
これが食べにくいのなんの、
しかし彼女はキレイに殻と身を分けてもりもり食べてゆく。
小龙虾=ザリガニ
そして激辛。
途中でギブアップしました。
辛さじゃなくて、食べにくさで。
辛さといえば火鍋。
ついでに。
この辛さはシャレにならない。
最後に注文のしかたですが、
ラーメン店などの専門店はメニュー見て注文してお金を払ってから席につく。※レシート等は必ずもらって値段が合ってるか確認。
レストランの場合は、実際の料理サンプルや写真を見ながら注文をすべて終えて(2,3人の場合はスープ・メイン・惣菜2品・飲み物くらい)から席に着く。追加の場合はまた見に行って注文。
または、
こんな感じで↓
リストにチェック入れて店員に渡す場合も。
こっちの方が多いのかな。
どちらの場合も先会計後会計、店によって異なります。
店員さんを呼ぶ場合は、
「服务员 [fú wù yuán] 」
「すいませーん」と同じ感覚。
お勘定する場合は、
「买单 [mǎi dān] 」
そんなところで、また次回。

