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2026/04/05 23:40 |
初中国〈1〉
今年5月に行く2度目の中国は、前回行けなかった場所と改めてゆっくり観たい場所へ行こうと考えていて、ちょっと振り返り思い返しついでにブログで紹介しようかと。

今回は前回より滞在期間を長めにして、出来たら遠出もしたいと思っているが行きたい場所があまりにも遠過ぎるらしい。往復だけで3〜4日かかる場合も。あるいは金出せば、みたいな。
ついでに行ってみるくらいの感覚では無いので却下。残念。

前回は上海・杭州・南京。
人と会う約束が主立った目的だったので観光に時間を使えなかった。



成田空港から上海まではおよそ3時間。
虹橋と浦東の2カ所空港が存在し、自分が使ったのは浦東。
上海の中心部より離れたところにあると旅行代理店の人から説明を受けたがそんなに大変な距離では無い気がする。

入国審査のカウンター前では、係の人が持っているパスポートを見てその国ごとに対応したカウンターへ振り分けていてとてもスムーズ。
入国審査も(ビザ不要の期間内だからか)特に何も聞かれず、パスポートと入国カードを渡し、顔写真を撮って、笑顔で手を振って送り出してくれた。
ものすごく構えてたので肩すかしである。
バゲッヂクレームに下りるとタイミング良く自分のキャリーバックがレーンに流れてくるという奇跡。

「人が多いから入国に1時間くらいかかるんじゃないかな、でも待ち合わせまで時間があるからちょうど時間が潰せて良いね」

とか言ってたのに潰すどころか持て余す結果に。

上海浦東国際空港の設備は成田空港と大差なく、地下鉄の乗り場まで迷うことなく到着したものの、地下鉄の切符(タッチパネル式の自動発券機。窓口もあるが恐らく混雑時のみ開くのだと思う)を購入するのに使えるお金の最大が50元札。
たしか切符の最高値が8元だったはずだからしょうがないわな。
日本での両替はすべて100元札のみの取り扱いしかなく、手元には日本円と100元札だけだったので要両替。
両替所と思しきカウンターで超緊張しつつ、くずそうと試みるも何だか知らないけどだめだった。カウンターの女性は一生懸命助けてくれようとする姿勢だったが、いかんせん何を言ってるかわからん。
丁寧にお礼を言って空港内のコンビニで買い物して小銭ゲット。

地下鉄の発券機はタッチパネル画面の自分が降りたい駅を選択して枚数を確認してお金入れて終了。

基本中国のお札はクッシャクシャなので素直に入ってくれない事多い。
硬貨を多めに持ってると楽。
でも硬貨も素直に入ってくれなかったりもする。

上海地下鉄の切符は磁気カード(テレカみたいなやつ)で、
入場の際はタッチ&ゴー。
出る時は改札に専用の差し込み口があるのでそこに入れれば回収されて改札が開く。

地下鉄2号線、浦東空港の駅と、駅名忘れたけど数駅の区間はピストン輸送方式になっていてその駅で同じ2号線でも全員乗り換え。
乗り換えないとまた空港へ逆戻り。
「世紀大道という駅で6号線に乗り換えて」としか聞いておらず暢気に14駅もあるのかーとか考えてたらいきなり全員電車から降り始めて軽くパニックになった。

ちなみに乗り降りは戦場です。
乗る人と降りる人が押し合いへし合い、ドアが閉まる合図はランプが点滅してブザーが「ビィッ!!ビイッ!!」っつって恐怖。

なんとか6号線に乗り換え、終点のひとつ前の“外高桥保税区北”という駅で待ち合わせなんだけどまだ時間があるし、すでにここは観光地ではない(東京都で言うと新木場とか芝浦ふ頭みたいなとこ)し、蚊が多いし。


なんか細かく書き過ぎて長くなったので次回。
次回からざっくりになるかも。

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2012/03/19 22:20 | Comments(0) | 初中国(2011年)
初中国〈2〉
前回は上海上陸まで。

というわけで上海地下鉄6号線外高桥保税区北駅で彼女と合流してからまた中心部へ戻る。
2号線へ乗り換え、時間帯がちょうどラッシュ時と重なり乗り降りは常に戦いだった。
ホテル最寄りは人民广场駅。
客室係の人にチップをあげると彼女に怒られた。中国はそういう習慣は無いとのこと。枕銭も必要無いらしい。
ドア付近で待たれたらそういうことかなーと思ってしまったし、横浜の中華街でも催促まではいかないが「ちょうだい♡」的な雰囲気が出るとなんとなくお互い気持ち良いし…と渡した経験上。

すでに夜7時を過ぎていたので晩飯食いに外出。
繁華街メインストリートの南京路は活気があっていかにも中国という雰囲気。
カラオケ大会みたいなのからダンスパーティーしてる集団、中秋節間近ということも手伝ってか、祭りのような状態。
百貨店っぽい店には月餅が前面に売り出されていて行列を作っていた。

彼女が前もって調べておいてくれた生煎包(焼き小龍包)とデパートのレストランフロアの上海料理を食べたが特記する事は無し。
恐らく観光客仕様の味だと思う。
日本で日本の料理の全てが日本の味で好吃じゃないのと同じ。

そしてそのまま歩いてワイタン/外灘(バンド)へ。
これは説明不要の国家指定重要文化財建築群。
そして黄浦江はさんで見える上海テレビ塔(東方明珠電視塔)。
川沿いは広く見渡せて、ライトアップされたそれらは写真で見るよりもはるかに圧巻。
すごい!!の一言。
どんなプロが撮影した写真でもこの迫力は実物にかなわない。
一応こんな感じ。




ぶらぶらしてたら日本人観光客の方々に写真を頼まれ、わたしが日本人であることに何故か驚かれ、上海テレビ塔をバックにしかし上手い事何かの柱でちょうどタワーが半分隠れちゃってる写真を撮ってもらった。

ホテルに戻る道中すでに夜も遅く、南京路は閑散とし始めていて少し身の危険を感じるくらいの雰囲気。
実際スリにバックの中身を盗られそうになった。バックの中身はタバコだけだったんだけど。
普通にファスナーを開けようとしてきたから驚き。
中国に限らず海外旅行ではバックの持ち方には要注意ですね。
わたしはパスポートの場合、下着に挟んでパスポートケースから伸ばした紐をベルトに縛って完全警戒態勢です。
夏場は蒸れますが。


というわけでまた次回。
上海2日目〜杭州です。たぶん。

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2012/03/20 21:47 | Comments(0) | 初中国(2011年)
芋焼酎“なかむら”
上野ふくまめにて“なかむら”を入れたと聞き、嬉しくてツイートでは収まらずブログに。

なかむらは鹿児島県の中村酒造場の芋焼酎である。
酒は好きだが知識は薄いので詳しくは知らないし、別にそれで良いと思っている。
興味として本や雑誌で読む程度で、本当に好きなら蔵まで出向くだろう。
そしてなにより全て味に出ている。


なかむらとの出会いは今から6年ほど前。
川崎市、元住吉で逆境を浴び辛酸を舐めまくって廃人となっていた頃。
バーで知り合った博多長浜ラーメンの店主に頂いたのがそれである。

当時、豚骨ラーメンも芋焼酎も苦手だったが逆転した。

そのラーメン店は元住吉駅近くにあり、駅を出て少し歩くと豚骨臭が漂い、店内はヌルヌル。
ラーメンを食べれば口元がパリパリになってしまう程ゲンコツを炊いた気合い入った店。
飲んでみろ、と、閉店後に店の奥から出されたのが“なかむら”だった。
一口飲むと過去に飲んだ芋臭さが嘘のような甘さ。しかし芋焼酎の存在感。豊かな香り。
まさに目から鱗。
ラーメンも然り。

浅はかな価値観の崩壊、そして何より、抜け殻だった自分に貴重な酒を差し出してくれた人との出会い。
澱んだ心の灰汁が取り払われた。



程なくして店は閉店してしまった。

豚骨臭が近隣住民にとっては共存出来なかった。
店主は住民の意見を汲み、店を畳んだ。
しかし全ての人が「美味しいのだが…」と複雑な心境だったらしい。
私個人としても、実際博多へ行ってラーメンに食い倒れてきたがあの味には出会えなかった。

なかむらは、それ以来、口にしていなかった。

今、また“なかむら”に出会う。
求めずして。

これからの活力として堪能して帰ることにする。
今改めて訪れた、人生の分岐点。

酒は旨いものを求めるよりも、自身を鼓舞して、あるいは“されて”出会うものであると考える。
その瞬間、
その瞬間、
己の心の行き先次第で、それだけで酒は旨いのだから。

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2012/03/23 19:30 | Comments(0) | 雑記
初中国〈3〉
芋焼酎の話してましたが初中国の話を続けたいと思います。
前回までは過去記事読んで頂ければと。まだ2日目ですが。


はい2日目、上海。

静安寺です。

この辺はどうやらセレブっぽい地区らしく、多くの飲食店、フランチャイズ系からいろいろ、巨大なビルなんかもあったり。
そんな中に寺。だいぶビックリしました。
中秋節直前ということで、お寺さんが出してる月餅目当てに長蛇の列を見ることができました。100人近く並んでたんじゃないかなー。
別の場所ではハーゲンダッツの月餅の広告もありました。当然中国限定で、これは食いたいぞ、と思ったらお値段がちょっとお高くてやめました。

さて、
自分は月餅目当てではないので並ばずに入ろうとしたらチケットもぎりのオッサンに「だめだめ〜」と制止させられ何ぞやと思ったらチケットを買って入場するんだと。

↑こちらがチケット。

チケットもぎりのオッサン、どう見てもその辺にいる普通のオッサンすぎるし、券売所も小さくて、チケット必要かどうか止められないとわからないという。

とにかく入場。

熱気を帯びた喧騒の上海の中の静寂。
流れる時の流れがとてもゆるやか。
不思議な気分。
ここは行くべきですな。

静安寺付近には日本料理屋もあり、
ちょっとした人気(らしい)北京西路にある日本料理『木村』さんで人気(らしい)ハッピーラーメンという、醤油ラーメンの上に揚げ物がこれでもかと言わんばかりにのっかった、どのへんがハッピーなのか良くわからないラーメンをお昼に食べ(味は特記することもなし)、杭州へと向かうのでした。

上海南駅から杭州南駅まで、快速列車に乗って移動。
上海南駅はとてもきれいです。
遊園地のアトラクションの乗り場のよう。
↓こんな感じ。


快速列車と名が付いてますが現地の人が多く使用する普通の列車(動車とかとは異なる)で、改札を通りホームへ行くと一気に地方臭が。


切符はIC切符。



上海南駅から杭州南駅まで2時間ほど。到着したのは夜。
写真を撮る間もなく慌ただしくバスに乗って彼女の住居に到着。
大きな荷物を降ろしてやっと一段落。

上海の静安寺近くのミスタードーナツで買った日本風と名の付いた磯辺焼きみたいなドーナツが異臭を放っておりました。

翌日8日は彼女が仕事のためお留守番。

中国へ来て、お留守番。

というわけで次回。

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2012/04/10 00:07 | Comments(0) | 初中国(2011年)
初中国〈4〉
えー、3日目でしたな。
杭州です。
この日は留守番してました。
掃除したり洗濯したりしてました。
昼ごはんはカップラーメン。


2個食べたうちのひとつがこれ。
作り方はカップ焼きそばと同じなんですが、湯切り口が容器で塞がっちゃってて湯切れないわ熱湯で容器が熱くなっちゃって持てないわで麺がズルッと出ちゃいそうになっちゃってもう、なんか懐かしい感じ。

日本のカップラーメン技術はすごいんだなー。


翌日、中国の世界遺産のひとつ“西湖”へ。
小雨降る西湖の景色はとても趣きがありました。


ここは中国の人達にとっても観光地なので、たくさん人がいました。
団体客一行の喧騒や観光案内係の大きな声など、
静かな湖の風景と似つかわしくない光景もちらほら。
次回も行くつもりですがその時はゴールデンウィーク期間なのでどうなることやら。
西湖から少しのところには清河坊(河坊街)もあります。
南宋の時代、都であった杭州の街並を再現して作られた建物が並び、
茶館や土産物店が軒を連ね、美食街もある、こちらも有名な観光スポット。
『咬不得』という店、ファミレスとファストフード店の中間のようなお店、こちらで食べた“咖喱牛肚鸭血汤”↓
(ぷるぷるの鴨の血の塊と牛の胃袋が入ったカレー風味のスープ)


ファストフードといえば、マクドナルドもあった。

南宋の時代にマックがあったらこんな感じになるんですね。


夜は西湖の湖上演劇〈印象西湖〉。
演出・張芸謀(チャンイーモゥ)他、音楽・喜多郎。
白蛇伝をモチーフとした切ない演劇、というか演舞というか。

それはそれですごいんですが、
個人的には開演までの待ち時間にケンタッキーで食べた土豆泥と蛋挞が感動的だったなぁ。
蛋挞はタマゴのタルト。
現在日本のケンタッキーでも販売してますが、中国ケンタの方が100倍うまい。

右が蛋挞。
彼女は中国のケンタッキーのコーヒーはクッソ不味いわ、と言ってたけどそんなことなかった。
10年前の日本のマクドナルドのコーヒーを少しマシにしたくらいの味。


ケンタッキーといえば、
杭州に着いた時(だったかな?)にもケンタッキー行きました。
食べたのはこれ。

美味しそうだーと、
出てきたのがこれ。





ではまた次回。

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2012/04/28 00:13 | Comments(0) | 初中国(2011年)

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