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2026/04/05 18:32 |
上海猫
2013年1月30日







彼の名前はジミー。

キャットでジミーと聞いてジミースミスから取ったのかしらと思いましたが、
それならばアランでもいいじゃないかと思考をめぐらせ、
しかしそれでは危険がいっぱいになりそうだから良くないねと、
なので、彼の名前がジミースミスから取ったものではなさそうです。

中国語では「吉米」と書き、
日本人のわたしとしてはどうしても吉野家の牛丼を連想させます。
だからといって彼の名前が吉野家の牛丼から取ったものでもないと思います。

ピンイン表記ですと、「Jimi」となり、「Hendrix」と続けたくなる雰囲気ですが、
それも彼の名前とは関係が無いと思われます。

写真ではあまり感じられませんが、そのファンキーなイメージ同様に、
彼はとてもやんちゃなイタズラ好き。
上海のとあるアパートに出没するネズミ対策として飼われた彼は、
その卓越した運動能力を活かし、部屋を縦横無尽に駆け回り、
コップや花瓶を割り、飼い主のひんしゅくを買い、
今やネズミより厄介な存在となっているようです。


わたしがアパートを訪れた時、すでに日が沈んでいて、
玄関に入ると薄暗い廊下の先にある扉から彼の鳴き声が聞こえました。

「だれかが来るまで、彼は暗い部屋でひとりぼっちなんだ。イタズラをするのは寂しいからなんだよ」

それはそうだと理解を、超えるイタズラを連発しているそうなので、自業自得であると今は何も彼を擁護する材料がございません。残念ジミー。


彼のことはSkype越しで何度か見た事がありましたが、初めての対面。
彼にとってはあまり見た事のない日本人。
聞き慣れない日本語。
どんなふうに感じていたのでしょうか。

どんな人なのかわからない、
何を言っているのかわからない、
当然、何を考えているのかも。

やがて言葉を失って何もせず
境界線を引いて、
その内側で、
自分の理解出来る世界の中で、
分かり合えない理屈を探している。
嫌いな理由を考えた方が簡単。

日本と中国の話をしているわけではありません。
わたしとジミーのお話。

猫の言葉はわからないですが、わたしが迷うより先に、彼がまっすぐわたしを見たのです。


上海猫のお話はこれでおしまい。


なお、上海猫、という単語は、上海情報ステーションさんの猫企画から許可なく使っています
そういえば何も言ってねえやと書いてから思った次第ですので、
お許しが得られなかった場合タイトルは単に、『猫』、と相成ります。
※上海情報ステーションさんからの許可を頂きました。今後は上海猫情報ステーションとしての活動をしていくつもりですというのは冗談ですが、上海訪問時は貪欲に猫を追いかけ回したいと思います。

上海情報ステーションさんの猫企画“上海猫”は、facebookページよりご覧になれます。(※リンク先)

上海猫の写真あるよ!という方はぜひ上海情報ステーションさんへ。
わたしに送られても、あー可愛いねーで終了です。
オッサンに猫の写真を贈りつけてあー可愛いねーと思わせたいご趣味をお持ちの方がいらっしゃるのであれば、もちろん、歓迎致します。





にゃーにゃにゃんにゃおにゃ、
にゃんにゃーにゃにゃんにゃんにゃおにゃ?


拍手[1回]

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2013/04/21 07:31 | Comments(1) | 中国その他

コメント

上海猫のジミー君、赤い首輪が乙女ですね^^

可愛い声で話しそうだけど、なかなか声を聞かせてくれないのかな。
posted by naiyue at 2013/04/27 11:29 [ コメントを修正する ]
Re:無題
僕もはじめ男の子だと聞いて驚きました、
鳴き声はたまーに。そして可愛かったりするのです(笑)
2013/04/27 17:20

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